人は思い、人は重い。
今日のデイサービスも終わって、利用者さんたちを車で家まで送る。最後の利用者さんの家に着いたとき、いつもいるはずのキレイな背の高いヘルパーさんがいない!
うん~どうしようか。部屋のカギはキレイな背の高いヘルパーさんが持ってる。利用者さんを1人残して帰れないから、しゃべって待つことにした。
・・・15分・・・
キレイな背の高いヘルパーさんがなかなか来ない、待ってる間は冷えるから、管理人さんからカギを借りて部屋に連れて行くことにした。合い鍵の存在にもっと早く気づけば良かったー。
このおばーちゃんは車イス。そして部屋は2階。エレベータ無し。おんぶするしかないっしょ!!
『帰るの遅くなるのにごめんねぇ。私重たいのにごめんねぇ。自分で階段を上がれたらなぁ。』
おれのことを思って言ってくれてる^^おれは『大丈夫です。』と伝えた。
こんな細いおばーちゃんなのにあまり力が入らない人の体は重いのだ。
人は思い、人は重い。
最後に、おばーちゃんは夕食のお弁当の中身を見せてくれた。
2人で笑ったら疲れがとれた。
6 Comments:
人生の重みも入ってるからな(ぇ
わお!深いコメンツですね。
わたしもおんぶ・・・
おんぶしたら・・・
顔が・・・
ちょっとー!!!
顔がなによー!!!
キャー!
顔が・・・
この続きは言えません!!
ものすごい真っ赤っだったなんて言えません><
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